株式会社GMTSは、BS番組放送・地域アプリ・ふるさと納税クラウドファンディング・デジタル田園都市国家構想交付金等を活用して、地方自治体の新規プロジェクトを支援しています。
お知らせ

BSよしもと「京都府南丹市・にゃんたん市
プロジェクト」第2弾が11月28日(月)放送

11月28日(月)14:00〜『チーキーズ a GoGo!』(⽉〜⾦・13時〜17時30分⽣放送)内で放送される『ゲマトスグルメレポート』にて、京都府南丹市の「にゃんたん市プロジェクト」についての第2弾の放送が行われます。

■番組概要
「地域の名産品を新唯(あらたゆい・ミスSPA2022)と、全国の“住みます芸人”が紹介する『ゲマトスグルメレポート』。11月28日は京都府南丹市が進めている「にゃんたん市プロジェクト」についての第2弾を放送します。元保護猫の「こめちゃん(4ヶ月・メス)」と一緒にスプリングスひよしをお散歩し、日本最古の「生身天満宮」にお参りした後、地元京都府南丹市のグルメ、丹波産最高級松茸懐石(5万円/名)を堪能します。

新唯とこめちゃん

■「にゃんたん市プロジェクト」とは?
「愛猫との思い出づくり」や「愛猫のにゃん生」をより楽しくするプロジェクト。
南丹市内のさまざまな企業と連携して、歴史や文化、匠の技、企業が持たれているノウハウを生かした、南丹市ならではの「猫を楽しませる猫グッズ『特にゃん品』」の開発を行っています。
また、犬や猫と一緒に写真を取れるスポットを新設し、宿泊事業者の方にご協力をいただきペットと泊まれる宿泊施設を増やすことで「南丹市での愛猫・愛犬との思い出づくりができるまち」を目指します。
将来的には、野良猫の不妊去勢手術の支援など、飼い主のいない猫削減に受けた取り組みも進めていきたいと南丹市では考えています。株式会社GMTSにおいても、今後も南丹市と競技を重ね、引き続き様々な観点から支援させていただきます。

■「にゃんたん市プロジェクト」の誕生物語
4か月前の土砂降りの日のことです。南丹市役所のS田さんは帰宅している途中、子猫の鳴き声に気がつきました。
どうやらその声は公園のダンボールの中から聞こえてくるようです。
「親猫が探しに来るかもしれない。しかしこのままではカラスに襲われるかもしれない」
段ボールに雨が掛からないようにしたS田さんは、少し離れたベンチで一晩中見守り、朝になって、親猫が探しに来ないことを確認してから、保護して自宅に連れかえりました。奥さんからは怒られましたが、先住猫の「むぎちゃん(元保護猫・4歳)」と共に子猫の「にゃん生」を楽しいものにするために、愛情を注いで育てています。このような経験・思い・願いから「にゃんたん市プロジェクト」は誕生しました。

■南丹市へのふるさと納税
にゃんたん市プロジェクト専用サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/2155

にゃんたん市プロジェクトのご支援・ご協力をお願い致します。